「第4回公開研修会」を終えて

                                              回復期リハビリテーション病棟

                           理学療法士 石丸 修

平成291118日(土)に公開研修会を開催し、皆様のご協力のもと無事に終了することができました。参加者は、北信地区の介護支援スタッフ22名、当院スタッフ29名の計51名でした。

今回は「他職種を知ろう!~本人の思いをつなぐ多職種連携~」というテーマで開催し、当事者とそのご家族にも参加していただき、非常に有意義な時間を過ごすことができました。参加していただいた皆様のアンケート結果をまとめましたので、ご参照ください。

 

 

 

 

 

アンケート集計結果 院外参加者22名(回収率80%)

 

ご意見・ご感想 今後企画してほしい研修会など

・ご本人、ご家族の話が直接聞けて非常に良かった。

・障害者職業センターの方の話が直接聞けて良い機会になった。

・グループワークが少し難しかった。

・大変面白い内容で、仕事をするうえで、モチベーションが向上した。

・資料が職業別でわかりやすかった。

・その都度、状態や状況に応じた目標設定があって参考になった。

・医師の説明がわかりやすかった。

・グループワークの雰囲気がよかった。

・多職種のつながりが成果を生むことがわかった。

・介護、医療職以外に連携できる職種があることがわかった。

・リスク管理の勉強会をやってほしい。

・多職種連携をテーマに別の事例で研修会をやってほしい。

まとめ

今回の研修では、本人の思いを知って、それに寄り添って、支援することの重要性を知ることができました。本人、家族、そして関わるスタッフも常に葛藤と向かい合っています。その葛藤を知って、意見を押しつけず、自己決定に委ねることも大事であるということを教えていただきました。失敗は常にありますが、小さな成功体験を積み重ねていくことが大切で、今回の研修会開催も、ご本人の努力の積み重ねの結果であるとスタッフ一同感じております。回復期病棟にいる期間は非常に短く、その後の生活期は紆余曲折して非常に長いと思います。回復期病棟スタッフとしては、適切にバトンタッチをし、在宅支援スタッフはその後の多職種の使い分けを適切に行い、つながり続けることが重要であることを学びました。この研修にご協力いただいた、ご本人とそのご家族、また支援スタッフの皆様、ありがとうございました。

 

海沼STが県医師会主催の研修会で講演しました

当院の言語聴覚士の海沼が、

長野県医師会主催の准看護師卒後教育等研修会において、

「摂食嚥下障害における看護の役割」

と題して講演を行いました。

11月16日はメトロポリタン長野(長野市)、

11月24日にはアルピコプラザホテル(松本市)

にて開催されました。

摂食嚥下障害の基礎、ポジショニングや介助方法、症例検討、チームアプローチについて等、

現場で活用できるような内容で、各会場50名ほどの方にご参加頂きました。

1時間程の講演でしたが熱心に受講して頂きました。