おたふくかぜワクチン接種費の助成が始まります(長野市)

2019年4月1日から、長野市による おたふくかぜワクチン接種費の助成が始まります。

対象は、1歳以上2歳未満のお子さんです。ただし平成29年6月30日までに生まれたお子さんは、平成31年6月30日まで助成が受けられます。

その助成券、母子手帳を当院のお持ちになってください。

助成を受けるには、市の交付窓口で予防接種助成券をお受け取りになり、

通常、予約は不要です。

受付時間等につきましては、小児科予防接種のご案内のページをご覧ください。

(参考)
おたふくかぜ(任意接種)の予防接種費助成 – 長野市ホームページ

インフルエンザ予防接種のご案内(平成30年度)

当院では、インフルエンザ予防接種を実施しています。

インフルエンザワクチン接種後、抵抗力がつくまでに2週間程度、
効果が十分に持続する期間は約5ヶ月間と言われています。
早めの接種を心がけましょう!

高齢者(65歳以上):1,200円(10月1日から12月29日まで)
(上記は長野市の場合です。各市町村により異なります)

大人:4,000円
13歳未満の小児:1回目 4,000円、2回目 3,000円
※1回目と2回目は4週間(最低でも2週間)あけます。
※当院では、1歳未満のお子様への接種はしておりません。

予約は不要です。
内科(小児の方は小児科)の診療時間にお越しください。

インフルエンザ予防接種のご案内(平成28年度)

当院では、インフルエンザ予防接種を実施しています。

インフルエンザワクチン接種後、抵抗力がつくまでに2週間程度、
効果が十分に持続する期間は約5ヶ月間と言われています。
早めの接種を心がけましょう!

高齢者(65歳以上):1,200円(10月1日から12月29日まで)
(上記は長野市の場合です。各市町村により異なります)

大人:4,000円
13歳未満の小児:1回目 4,000円、2回目 3,000円
※1回目と2回目は4週間(最低でも2週間)あけます。
※当院では、1歳未満のお子様への接種はしておりません。

予約は不要です。
内科(小児の方は小児科)の診療時間にお越しください。

B型肝炎ワクチンの定期接種について

【開始】2016年10月1日から
【対象】2016年4月1日以降にお生まれのお子さん。1歳に至るまで。
【標準スケジュール】
初回:2ヶ月
2回目:初回の4週後~
3回目:2回目の20週後~
【注意】
3回の接種に6ヶ月かかるワクチンで、
1歳になるまでに接種を終える必要があります。

しかし、例えば4月生まれの子は、接種開始の10月1日に既に生後5ヶ月超になっています。
ですので、1歳になるまでに接種を終えるには、日数の余裕がほとんどありません。

4~8月に生まれたお子さんは、10月の接種開始後、なるべく早めに接種されることをお勧めします。

新しい4種混合ワクチン「スクエアキッズ皮下注シリンジ」のご案内

この度、新しい4種混合ワクチン「スクエアキッズ皮下注シリンジ」
(以下、スクエアキッズ)が発売されました。

4種混合ワクチンとは、百日咳・ジフテリア・破傷風・ポリオの混合ワクチンです。
通常、生後3ヶ月から1歳の間(遅くとも7歳半までに)に4回接種します。
従来使われていた4種混合ワクチン(「クアトロバック」「テトラビック」)は、
ポリオワクチンが弱毒株(セービン株)由来のワクチンが用いられていました。
一方、新しい「スクエアキッズ」は野生株(ソーク株)が用いられています。

世界的には、野生株(ソーク株)由来のワクチンがグローバルスタンダードです。
国内では、これまで、野生株(ソーク株)由来の単独ポリオワクチンはありましたが、
4種混合ワクチンは、この「スクエアキッズ」が初めてです。

国内の臨床試験では、4回接種後の抗体保有率は、
ポリオウイルス1型、2型、3型で100%、
百日せき菌で99.6~100%、ジフテリア、破傷風はいずれも100%でした。

副作用としては、注射部位の反応や発熱などの全身反応が見られました。

この「スクエアキッズ」は、長野市及び近隣市町村で公費接種が可能です。
また、従来の4種混合ワクチンを接種していた方々でも、
途中から「スクエアキッズ」に変更することも可能です。

当院では、この新しい「スクエアキッズ」を用いています。
接種をご希望の方は、母子手帳と問診票をお持ちの上、当院までお越し下さい。
通常、在庫はありますので、予約は不要です。

小児予防接種のご案内

3月1~7日は「子ども予防接種週間」です

平成27年3月1日(日)~7日(土)までの7日間は、
「子ども予防接種週間」です。

 

4月からの入園・入学に備え、保護者の方々には
この期間に予防接種について、再度ご確認いただき、
接種漏れがないようにしましょう。

 

当院では、期間中の土曜日(7日)、
午後(2時~3時)も予防接種が受けられるようにしています。
また、保護者からの相談対応も充実させます。

 

必要な予防接種は確実にすませ、防げる病気は未然に防ぎましょう。

小児予防接種のご案内

20150307