4月21日、22日に東京都千代田区のJA共済ビル カンファレンスホールで開催された、
照林社看護セミナー『これなら褥瘡が治る! 褥瘡「外用薬」実際の使い方 実技もまじえた2日間コース』
に、当院の薬剤師が参加しました。
褥瘡治療の決め手になる「古田メソッド」を詳しく学びました。
看護師等の多職種と連携して、今後の褥瘡管理に活かしていく予定です。
お問い合わせ:TEL.026-234-1281 内科・小児科・整形外科 長野市
4月21日、22日に東京都千代田区のJA共済ビル カンファレンスホールで開催された、
照林社看護セミナー『これなら褥瘡が治る! 褥瘡「外用薬」実際の使い方 実技もまじえた2日間コース』
に、当院の薬剤師が参加しました。
褥瘡治療の決め手になる「古田メソッド」を詳しく学びました。
看護師等の多職種と連携して、今後の褥瘡管理に活かしていく予定です。
2018年2月18日に、松本市の長野県薬剤師会医薬品総合研究センターにて開催された、
第53回長野県薬剤師会学術大会に、当院薬剤師が2名参加しました。
薬局薬剤師の研究発表は、病院薬剤師の我々にとっても、とても参考になりました。
当院薬剤師は、地域薬剤師会の活動にも積極的に参加し、薬局薬剤師との顔の見える関係を構築しています。
当院では、2017年12月31日まで、
日本病院薬剤師会が行う「地域包括ケアシステム・回復期における病院薬剤師の介入効果に関する調査研究」
に協力しています。
平成29年11月18、19日に軽井沢にて開催された、
長野県病院薬剤師会・長野県薬剤師会病診部会 学術大会に参加しました。
当日は、特別講演・シンポジウム・情報交換会などがあり、
盛りだくさんの2日間でした。
情報交換会では中小病院のグループに属し、
他の中小病院勤務の薬剤師と有用な情報交換ができました。
当院は薬剤師の人数は少ないですが、積極的に学会に参加し他の薬剤師と情報交換することで、常に最新の情報を得るように努めています。
2017年9月9,10日、金沢市で開催された、
当院薬剤師が「業務フローモデルを用いた入院定時注射業務の比較分析」と題して、口頭発表を行ないました。
また、2日間にわたり、様々なテーマの発表を聴くことができ、
薬学に凝り固まりがちな思考を十分に広めることができました。
今後の業務に生かしていきたいと思います。
2017年8月25日に、老人保健施設 ケアポート三輪で開催された、医療法人公生会の研究発表会「公生園」に於いて、
当薬剤部が2題、演題発表しました。
「長野県#8000」
「全日本病院協会医療の質向上委員会質保証プロジェクトについて」
の2題です。
特に、長野県小児救急電話相談「#8000」に関する演題が好評でした。
今後も、病院の枠を超えて、薬剤師として地域に貢献していきます。
6月17日に篠原出版新社から、
『業務フローモデルを用いた薬剤業務の質保証-入院注射業務の比較・検討-』が出版されました。
当院の薬剤師が1年間全日本病院協会 医療の質向上委員会のプロジェクトに参加し(こちらの投稿を参考にしてください)、他の病院スタッフと重ねた議論・分析が結実しました。
この本では当院の他、4つの病院の業務を、質の保証という観点から比較・検討をしています。
興味のある方はぜひご覧ください。
当院では、この書籍で紹介された業務のみならず、
医療安全確保のために、様々な活動を行なっています。
2017年2月25日(土曜日)、東京都新宿区の東医健保会館にて行われた、
「中小病院における『調剤アシストシート』の活用」と題して口頭発表しました。
同学会東京支部の薬剤師から、当院の取り組みについて発表してほしいと依頼があり、発表したものです。
当日は多くの参加者に熱心に聞いていただきました。ありがとうございました。
今年度から、当院薬剤師1名が、
全日本病院協会 医療の質向上委員会 質保証プロジェクトに参加し、
他の病院の薬剤師等と共に、「業務フローモデルを用いた薬剤業務の質保証」について検討しています。
月に一度の東京出張は、当院薬剤部にとっては厳しいですが、
業務をやりくりし、年度末には成果を出したいと思います。
5月9日に長野市民病院で行われた、
北信ICT(感染管理チーム)合同カンファレンスにおいて、
当院の薬剤部長が、
「地域連携・相互評価の現状、成果、課題」と題して
報告を行いました。
会場からは、
文献的考察による改善成果もあるということで、よい評価を頂きました。
企画・運営に携わっていただいた方々、当日ご静聴頂いた方々に、
この場を借りて御礼申し上げます。